「習うより慣れよ」って本当みたい

『私が日本人です。』

この文章、どこがおかしいか分かりますか?

そうです、正しくは『私は日本人です。』ですよね。

では、なぜ「が」ではなく、「は」が入るのか、説明できますか?

実はこれ、意外と説明出来る人は少ないんです。

しかし、ほとんどの人は、「が」ではなく、「は」が入るということは分かります。

なぜでしょうか…?

人は自分の考えていることを、全て意識出来ている訳では無いのです。

つまりどういうことか。

考えてはいるものの、無意識なのです。

日本語を覚えたての頃は、考えながら助詞や助動詞を選んでいたでしょう。

ですが使い慣れてからは、いちいち考えなくても、勝手に選ぶことが出来ます。

習うより慣れろとは言いますが、こういうことだったのですね。

ソフトバンクの社長である、孫正義さんは、意思決定の際、ファーストチェス理論を意識しているらしいです。

ファーストチェス理論とは、5秒で考えた打ち手と30分考えた打ち手は、86%が同じだというもの。

考えている5秒の中で、無意識に多くの思考を巡らせているのでしょう。

これぞ達人技、といったような感じですね。

まとめ

人間は、無意識に多くのことを考えています。

そしてそれは、経験があればあるほど、思考が洗練されていくのです。

僕は英語が苦手なのですが、この記事を書いていて、圧倒的に経験値が足りていないんだな、と感じました。

何かに伸び悩んでいる方。ひたすら経験値を積んで、無意識の自分をも味方につけてみてはいかがでしょうか。