陽性者数以外から見る、コロナの脅威

2020年7月11日

東京都でのコロナの陽性者数が、224人と、過去最高を記録しました。

Twitterでは大騒ぎ、Instagramのストーリーでも多くの人が取り上げていました。

確かに200人超はやばいです。多すぎます。

ただ、みなさん、陽性者数だけを意識して見てはいませんか?

他にも、見るべきポイントは多くあります。

今回は、数字のトリックについてのお話。

このグラフを見たことありますか?

PCR検査での陽性者数と陰性者数が分かります。

もっと色々な情報を見たいという方はこちら

このグラフから、みなさん何を感じましたか?

僕は、検査数と、陽性率に注目しました。

検査数、陽性率、いずれも右肩上がりになっています。

このグラフからの情報ではありませんが、PCR検査を受ける基準は、なかなか高いようです。

つまりどういうことか。

検査待ちの擬陽性の人が、まだまだ多くいる、ということです。

検査できる人数には、限界があるので、検査待ちになるのは仕方ないですが、陽性率が上がっている以上、擬陽性の人は多く、まだまだ増えていくと予想されます。

陽性率が下がらない限り、この波は収まらないでしょう。

陽性者数を見て判断するのも、決して誤りではありませんが、検査数が少ない日もあります。

陽性者数が少ないと安心していても、陽性率が高ければ、安心は出来ません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

陽性率が減らない限り、陽性者数が減少しても安心することは出来ない。

これが僕の結論です。

みなさんは、このグラフから何を感じ取りましたか?

一つの情報だけでなく、様々な情報を複合的に見ることにより、見えるものが変わってきます。

一歩引いて考えてみることの重要性が伝わると幸いです。

「陽性者数以外から見る、コロナの脅威[2]」は、こちら