陽性者数以外から見る、コロナの脅威[2]

2020年8月1日

まず、前回の記事を見ていない方は、こちらを先にご覧ください。

その記事はこちら

前回の記事では、陽性率の上昇についての話をしました。

では、それ以外の数値ではどうなっているのか。

見ていきましょう。

これは、都内の重症患者数の推移が示されているグラフです。

もっと色々な情報を見たいという方はこちら

ちなみに、重症患者とは、集中治療室(ICU)等での管理又は人工呼吸器管理が必要な患者のことを指しています。

重症患者数が増えるタイミングは、陽性者数が増え始めてから2週間後、といった感じでしょうか。

陽性者が増え、陽性率も上がっている今、この数値は気をつけて見なければなりません。

もう一つ、こちらを見てください。

これは、都内の入院患者数の推移が示されているグラフです。

5月11日までの入院患者数には、宿泊療養者・自宅療養者等を含んでいるので、それ以降の数値をご覧ください。

陽性者数の増加と共に、入院患者数も少しずつ増えています。

入院患者数は、陽性者数に比例して増えていることが分かります。

数字に表れるタイミングや、その数を、しっかりと見ることが大切です。

重症化する割合に変化はあまりないので、未だ脅威は続いています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

陽性率は上がり、感染者数は増えており、重症患者数も少しずつ増えていることが分かります。

ですが、過度な自粛も体に毒です。

ちゃんとマスクをして外出し、ソーシャルディスタンスを保つなど、正しい対応を心掛けましょう。