UUUMが誕生したきっかけについて

UUUMから多くのYouTuberが退社したことが、一時期話題になっていましたね。

今回は、そんなUUUMの誕生、ビジネスモデルについての話。

UUUMが出来る前、YouTuberは、動画の撮影、編集、お金の管理など、全てを一人で行なっていました。

というかそもそも、その時代にYouTuberなんて言葉は存在していませんでした。

HIKAKINさんが、マネジメントの委託先を探していた時に、鎌田さんがビジネスチャンスを見出し、UUUMを立ち上げたのだそう。

HIKAKINさんの欲しいサービスを作ること。これが、UUUMが誕生するきっかけになったのです。

UUUMのビジネスモデルは、主に3つの仕事で成り立っています。

  1. クリエイター(YouTuberのサポート業務)
  2. 企業とのタイアップによる広告料
  3. イベントや関連グッズ収益

この中で、クリエイターの取り分の多さが、問題になっているようです。

チャンネル登録者数に関わらず、20%が手数料になるようなのですが、大物になるほど、費用対効果が薄くなります。

つまり、収入が増えるほど、支払う金額も多いのです。

そのため、大物YouTuberほど抜けてしまいやすいというジレンマを抱えており、独立するYouTuberが増えていると考えられます。

YouTuberの収益がUUUMの収益に直接繋がっているため、大物YouTuberが抜けるデメリットはかなり大きいと予想されます。

それ故に、noteやレモネード、sugerと資本業務提携を結び、最近では吉本興業も加わりました。

お笑いをYouTubeで見る方は多く、独立する可能性も低いので、その点では安定した収入源になると言えるでしょう。

YouTuberだけでなく、UUUMも、YouTubeだけに頼ってはいられなくなってきているのです。

UUUMの誕生は、HIKAKINさんの欲しいサービスを形にしたこと、というところから、個人にフォーカスして事業を開始することの大切さが伝わりました。

自分の欲しいものを作ろうとすると、なかなか上手くいかないものです。

どんどんいらないものを付け足してしまいますからね。

1人に向き合ったからこそ、ここまで大きくなることに成功したのでしょう。

新しい事業を始める時は、まずは1人に、徹底的に向き合ってみようかな。