「ぼくは愛を証明しようと思う。」を読んで

最近、僕の中で小説ブームが到来しています。

これは1年前くらいに買った本なのですが、ずっと積読していて、やっと読む気になりました。

今回は、読んだ感想について、話していきたいと思います。

この本のあらすじは、冴えない主人公のまさきが、恋愛工学を学び、数々の女性をナンパしていく、というものです。

本当にずっとナンパしてます。全450ページの内、400ページくらいはナンパの話です。

最初は女性をナンパするのにかなり手間取っていたまさきが、段々とテクニックを身につけ、自然な流れで家に連れこむようになるその様は、読んでいて勇気付けられる人もいると思います。

1日に50人の女性に話しかけるという、ぶっ飛んだ目標設定に億しながらも、トライアンドエラーを繰り返し、技を磨いていくのです。

主人公のまさきがナンパを極めたいと考えた背景には、恋人に浮気をされて、逃げられた過去があります。

その経験から、恋とは何なのかが分からなくなり、その答えを知るため、ナンパの世界に足を踏み入れたのです。

対女性のコミュニケーション、付き合い方で、自分は弱いと感じたからこそ、学ぶ姿勢を諦めず、突き進むことが出来たのでしょう。

僕の好きなハイキュー!!にも、そのようなシーンがありました。

弱さを自覚することって、割と大切なことなのに、出来ている人はかなり少ないように感じます。

ナンパをするかは別として、初対面の異性と話す時にはなかなか役に立つことが多いと思います。

例えば、容姿の良い女性を見つけたら、無闇に容姿を褒めるのではなく、賢い部分を探して見つけ、そこについて褒めるとか。

コミュニケーションって、相手の記憶に残るか否かの戦いですからね。

ほとんどの人は、ただ感じたことを話すだけなので、考え方の例をいくつか盗むだけでも、格段にコミュニケーションが上手くなると思います。

モテたい人、人の記憶に残りたい人、上手くコミュニケーションを取りたい人。

この本はオススメです。是非購入してみてはいかがでしょうか。

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